WordPressで作るHPの「見出し」の使い方

つぶやき

H1 「ちゃーはんちゃんねる」

 今回は、「見出し」についてまとめています。そのため以下の「配置を変更」、「テキストの配置を変更」、「文字(色)」、「文字(マーカー)」は変更せず、「見出しレベルを変更」のみH1~H6に変更・比較したいと思います。

 では、さっそく!

H1は、ページ内で一度しか使えへん(使わんほうがいい)!
H1は、記事のタイトルで使いぃ。
見出しはシンプルでわかりやすく設定されてるから、かえって装飾したら読みにくくなるで。

H2 「ちゃーはんちゃんねる」

 「見出しレベルを変更」→H1からH2へ変更。

H2は、「第1部」「第2部」のイメージで使ってや。

H3 「ちゃーはんちゃんねる」

 「見出しレベルを変更」→H2からH3へ変更。

H3は、「第1章」「第2章」のイメージで使ってや。

H4 「ちゃーはんちゃんねる」

 「見出しレベルを変更」→H3からH4へ変更。

H4は、「第1節」「第2節」のイメージで使ってや。

「ちゃーはんちゃんねる」

 「見出しレベルを変更」→H4からH5へ変更。

H5は、「第1項」「第2項」のイメージで使ってや。

「ちゃーはんちゃんねる」

「見出しレベルを変更」→H5からH6へ変更

H6は、「第1目」「第2目」のイメージで使ってや。


 

 それでは、お豆腐を題材に例題を構成してみましょう。

 お豆腐 (H1)

安価である (H2)

 反論は認めない。

1 大量に購入できる (H3)

 レジかごが異様に重たくなるのが欠点。

a 飲むように食える (H4)

 飲んだらあかん、咀嚼は大切。
 飲めたら豆乳やん。

b レシピが豊富 (H4)

 味噌汁から麻婆豆腐まで、料理のバリエーションが多い。
 ちゃんと噛んで食べてや。

2 もっと大量に購入できる (H3)

a 消費期限が短いから、買い占めはあかん。 (H4)

 食べきれないのはあかん、白和えにして飲め。
 飲んだらあかん、ちゃんと噛んで。

b フードロスはあかん (H4)

 食べきれないのはあかん、白和えにして飲め。
 飲んだらあかん、ちゃんと噛んで。

どこでも購入できる (H2)

買う場所を選ばない (H3)

 豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐。

a 消費期限が短い分、回転が早いから確実に陳列されている (H4)

 豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐。

a-1 私は、選ばない (H5)

 豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐。

a-2 いや、私は選ぶ (H5)

 豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐豆腐。

a-2-1 遺伝子組換えは敬遠気味かな (H6)

 ついつい表示を観察しがち。

a-2-2 パッケージの穴を確認 (H6)

 たまに穴が開いてるやつがあるねん。
 あと、濡れ過ぎのパッケージも怖いなあ。

まとめ

 以上となります。

[shift]と[enter]の同時押しで、行間を縮めた改行ができるで!


今回のおさらい

  • H1 「見出し」で使ってぇ。
  • H2 「部」で使ってぇ。
  • H3 「章」で使ってぇ。
  • H4 「節」で使ってぇ。
  • H5 「項」で使ってぇ。
  • H6 「目」で使ってぇ。


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